40代からの不妊治療 子宝相談 40~70代(中高年)のダイエット 脊柱管狭窄症 坐骨神経痛 緑内障 漢方専門薬剤師が親切丁寧に対応

得意分野

▶不妊治療

☆ 体外受精の成功率を高める不妊治療

 「どこも悪くないといわれるのですが」

 「排卵誘発剤を1年以上続けましたが効果がありません」

 「副作用でつらくって」・・・

西洋医学の治療を続けたにもかかわらず思わしくなく、 最後の手段として漢方を希望される方も少なくありません。

こんな時、漢方の視点からあらためて眺めてみますと、 西洋医学が、あまりにも子宮や卵巣ばかりに気をとられ、あなたの体、すなわち母体全体を見つめることを忘れていたために、 見落としていた思わぬ原因が見つかることがあります。漢方の不妊治療は「母体そのものを妊娠させやすい体調にととのえる」ことを目標とします。

 

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▶免疫力

☆ 難病に立ち向かう免疫力の強化

 

 韓国新薬の韓万愚会長のご案内で、世界に誇る最新鋭のメシマコブ工場・研究施設を視察。メシマコブ研究の世界的権威、韓国新薬副会長でもある慈光研究所々長の洪南斗博士の学術講演に続いて、私自身も日本におけるメシマコブの流通と諸問題について、薬剤師としての私見を発表致しました。

 疾病の予防や他の薬剤との併用の問題・アガリクスなど免疫に関係する他の菌類との比較・冷凍の液体サメ軟骨と密接な関係のある「新生血管阻害作用」の研究成果など、非常に有意義な情報交換をさせていただきました。

 

▶リウマチ

☆ リウマチ・関節痛・坐骨神経痛

 

 慢性化してしまった関節痛、神経痛、筋肉痛などは、治療も長期になることが多いのでお薬の服用にも細心の注意が必要です。特にお年を重ねられた方ならば、更に慎重にならなければなりません。
 高齢者は、薬の代謝能力の個人差が大きかったり、また、痛みのお薬以外にもたくさんのお薬を飲んでいる場合が少なくないからです。こんな時、「一つのお薬で色々な効果が期待できる」「作用が穏やかで、副作用の心配が少ない」「西洋の鎮痛剤と併用することで、強いお薬の量を減らすことができる」などの理由から、一度漢方を試されてみては如何でしょうか。

 

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▶脊柱管狭窄症

☆ 痛散湯と痛効散

 

関節痛・神経痛・脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)

 

 骨の老化によって、神経を通す空間(脊柱管)が狭くなり、神経を圧迫することで起こる“脊柱管狭窄症”が増えています。「腰、おしりから膝にかけて、体の後ろ側に痛みやしびれがある」「しばらく立っていたり歩いていると、脚に鉛が入ったようにだるく、重くなり、時には痛くなる」と訴えます。歩くうちに症状が強くなり、足が前に出せず、動けなくなりますが、しゃがんで少し休むと、症状が軽くなってまた歩ける(間欠跛行:かんけつはこう)ようになります。「手術の前に、何か試せることはないか」「手術したのに再発した」「もう昔のように歩けないのか。家族に迷惑をかけながら、残りの人生を過ごすのか」-。そのような時、漢方にもお手伝いできることがあるかも知れません。

 さて、痛みに使われる2つの漢方薬が、ちょっと話題です。すでに多くの方が愛用していて結構な評判です。ハトムギや杏仁などの生薬を主成分とする漢方で、漢方医学の原典である金匱要略にも登場し、坐骨神経痛やリウマチ、関節痛、筋肉痛などの治療にはピッタリ。根強いファンが多いこともうなづけます。痛散湯や痛効散が人気である理由のひとつに、飲み口が美味しいことがあげられます。その煎じ液の、ハトムギや甘草のまろやかな甘さは、身体を芯から温めながら癒し、みるみる痛みを取り去ってくれるようです。

 当薬局では、ご要望により、貴方に代わって煎じ薬を薬局で煎じるサービスをしています。煎じた薬湯を、専用の抽出自動包装機でアルミパックに1回分ずつ密封(写真)して、いつでも簡単に飲めるようになります。常温で約2ヶ月保存でき、旅行にも持って行けます。粉や錠剤のインスタント漢方は、漢方愛用者の裾野を広げましたが、貴方の体質を細かく分析して、ひとつひとつの原料生薬から吟味してつくる本格的な漢方煎液は、また“別物”です。費用も、1日分が300~500円程度で、気軽にお試し頂けます。なお、体重増加は足腰への負担を増します。「やせる」ことが最大の痛みの“良薬”であることも少なくないことをお忘れなく。

▶緑内障・飛蚊症・加齢黄斑

☆ 目をいたわる漢方薬

 「眼圧が高い、目の奥が痛い、視野が鼻(内)側から少しずつ狭くなり、視力が低下する(緑内障)」「目の前を小さな浮遊物が飛んでいるように見え、ゆらゆらと視線を動かした方向についてくる(飛蚊症)」「視野の真ん中が黒く見えなくなったり、歪んで見えたりする(加齢黄斑変性)」。最近では、直ちに失明してしまうような例は少なくなりましたが、それでも、治療がうまく進まず、長く悩みをかかえる人が増えています。

▶ダイエット

 ☆ 40代、50代、60代のダイエット

 

 痩身、ダイエットといいますと、お若い人たちだけのものと思われがちですが、特に40歳を過ぎてからのダイエットは、プロポーションなどの「見ため」の問題だけでなく、乳がんの予防など「健康で長生き」するためにも、まことに深い意義を持ちます。
 しかし中高年では、基礎代謝が低下していたり、ホルモンのバランスを崩していたり、あるいはすでにいくつかの病気をかかえて、何種類かのお薬を服用している場合も少なくありませんので、お若い方々のそれとは当然方法が異なり、専門的な知識が要求されるのです。

 

 

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